2006/06/19 Monday 23:26
6月の読書(番外編) 「リストランテ・パラディーゾ」
最近さっぱり本を読んでないのですが。
リストランテ・パラディーゾ [bk1] : [Amazon]
オノ・ナツメ
¥683(税込)・f×COMICS・477832014X
半日かけてイタリアはローマにあるリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」にある目的のために来たニコレッタ。そこは老眼紳士ばかりが従業員として働いていて…?
偶には大好きな漫画のことも。といいつつ、最近は作者買いのみになってしまい、知らぬ作家さんの作品を読むと言うことはないのですが。
オノ・ナツメさんについては別名義で出版されている一冊(このエントリの最後に載せましたが、読む人を選びますのでご注意を)を持っておりましたので、新刊が出るということを知りましてすぐに手に入れねば!とAmazonへと注文いたしました。
「パラディーゾ」とは「天国」の意味。ディズニーシーへ行った際、「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」というショーがやっておりましたが、これは「天国の港の水祭り」ですね。
で、今作は「リストランテ・パラディーゾ」なので、「天国のレストラン」。
最近「眼鏡男子」とかなんとかが流行っておりましたが、こちらは「老眼紳士」。ちょっと(ちょっと?)違う。
帯にはオトナの"小さな恋のメロディ"
と書かれていますとおり、前述のニコレッタ(表紙の左の赤毛の子)が従業員の老眼紳士の一人に恋をするのですな。
それは、とてもお洒落な、カラメルのほろ苦さが効いた甘い甘いプリンのような物語。
出てくるキャラクターがよいのです。
皆老眼なのでそれなりのお年頃なのですが、個人的な一押しは「ジジ」でございます。御歳64歳なんですが…とか書くとアレですがキャラがいろんな意味でずば抜けている。滅多に喋らないところとか、常にものを食べているところとか。
6話目を読んでいて涙出てきた私でした。あぁいう展開に弱いのです…。
クマとインテリ [bk1] : [Amazon]
basso
¥630(税込)・TENMAコミックス・4871827607
アレゲな本や漫画も大丈夫という方にはこちらも。「basso」というのはオノ・ナツメさんの別名です(そこら辺ははてな - オノ・ナツメとはに詳しく…絵を見ただけでわかりますが)。
つまり、こっち系(どっち系…)の漫画を書くときに、ということのようです。こちらの漫画はbk1の方は閲覧に際して年齢確認があるので要注意(どうやら大人のカテゴリに入れられているらしい)。
- 関連サイト
-
- settantanove orsi : オノ・ナツメさんご本人のウェブサイト。
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