2005/11/22 Tuesday 23:29
本当にバレない…?
知りたいとも知ろうとも思っていなかったのに、個人の特定につながる情報を見てしまったとき。
本当にあのときの気まずさったらありません。
開かなくともよい扉を開いてしまったような、あるいは決してみてはいけないものを覗き見てしまったような、そんな憂鬱さに襲われました。
プライベートなサイトとその人の所属する職場や学校などのパブリックなサイト。二つの全く別のサイト同士をを物理的に(リンクなどで)繋ぐものは何もなくても、この二つをつなぐ微かな切欠――例えば居住地や年齢、職業など――さえ分かっていれば、その人がどこの誰だか芋蔓式に知れてしまうことがあります。
自ら本名や繋がり等を公開しているのであればそれはその方の意志であって全く問題ないのですが…、そうではなく、あくまでも無意識に行っている方。
あるいは無邪気に、といってもいいかもしれない。
知らず知らずに自分の情報を漏らしている方。
確かに、自分のことを話すのは楽しいですし(私も自分語り好きです)、自分のことを書きたい、もっともっと知って欲しい、というのは分かるのだけれども、必要以上に詳細な情報がないかどうか、文章を書いた後に一息ついて見直してみるのがよいのではないかなぁ…と思います。
掲示板やブログ、メールなどで対話をしたことがあるのは特定の方であっても、ウェブサイト自体は不特定多数の人に向けて公開されているものであって、個人情報に関わるようなもの、もしくは個人の特定につながるものを載せるときには気を付けねばならない思います。
一度公開してしまった以上、たどり着いてしまった人に向かって「見ないで!」ということは出来ないです。「見なかったことにして!」という言うことも。
そう思うのならば、始めから閉じられた空間にしていればいいのですし(mixiとか、.htaccessを使用するとか…)。
私も以前、「最近のブログのエントリは(感覚的に)キモイ!」と友人に言われたことがありましたが、詳細を聞いてみると、必要以上に私の内面が出ているからと言われました。
うーん、知らなくてもいい情報を見てしまった今ならばとても納得ですねぇ…。
出し惜しみぐらいが丁度いいのではないか、というのが現状での考えです。
なんか最近ブログ論とかそういう感じのエントリが多いなぁ…。嫌いじゃないんですがね。
comments
- jing | 2005/11/23 Wednesday 00:48
- うっわ〜、なんかその「見てはいけないものを見てしまった」感、分かるような気がします。
確かにblogを書き始めた頃って、「URL教えた人しか見に来ないだろう」と思って、個人的なことを書いていましたが、今はもう怖くて書けませんね。特に仕事のこと、近い人間関係、よく立ち寄る飲食店なんかは。
結局は自分で自分自身の情報をいかに出し、いかに隠すかっていう技術を身につけないといけないんでしょうけどね。
- トルキー | 2005/11/23 Wednesday 23:36
- >jingさま
ほんと、見るべきじゃなかったです。うぅ、そこだけ記憶を消したい…。
ちなみに、分かってしまったのはある方の本名と職場なのですがね…。
私自身の本名はYahooで1件引っ掛かる程度なので、そうそう誰にバレるわけでもないですが、この件があってからは特に気を付けるようにしています。
>結局は自分で自分自身の情報をいかに出し、いかに隠すかっていう技術を身につけないといけないんでしょうけどね。
そうそう、これに同意です。
実践して覚えていくしかないというのが大変なところですけれどもね。
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